コジコジmind

令和2年4月に合同会社を立ち上げジム開業に向けて奮闘する毎日や、わたしの考え方を投稿しています。

怒りについて

怒りについて。

 

こんにちはkozikoziです(*´ω`)

突然ですが皆さんは怒りっぽいですか??


わたしは、どっちかというと怒りやすい方だと思います。


昔は特にこうやって自分の気持ちを、話すのも下手だったし、人とコミュニケーションを取るのも苦手だったので、人から意見求められたり、自分のことを話すのが嫌でした。その結果あまりに求められると怒り気味になったり。
相手になんで怒ってるの?と理解されないことが多々あったと思います。

自分が怒りやすいなぁっていうのはいまだに思っています。
もっとコミュニケーションをより良く取れるようになりたいと日頃から思ってて、そのために話し方とかも良く考えます。
こうやって文を打って気持ちを整理するのもその話し方の練習の一つで、いざというときに落ち着いて自分の気持ちや思ってることを話せるように。
今までは、こういうことを頭で考えるだけだったんですが。

ところで、怒りやすいわたしはだいぶ前にこの性格を何とかしたいと、怒りに関する本をたくさん読みました。
その中で、そのときに学んだことをお話しします。
怒りというのは第二感情だということ。
人の気持ちには順番があって。

人が怒るという行為に至るまでには、ほんのわずかな時間ですが、ある感情を経由して怒りに達しているということ。
すなわち、自分で怒る􀁾を選択しているんだなと考えるようになりました。


わかりやすくいえば、みなさんは職場や家庭だったり、いろんなところでコミュニケーションをとりますよね。

その中で、心ないことや相手は悪気はなくてもほんの些細なことを言われてしまいます。
その心ないことや何気ないことを言われることによって自尊心を傷つけられ、自己否定に陥ったり、恥ずかし。悲しさ。寂しさ。
不安。心配。など

そして、その傷つけられたり安定しない自分の心を守ために怒りに達してるというか、自分で怒るを選択してるんだと。
わかりやすい絵があったので上に貼っときます。

その時まで自分の感情について考えたことなかったのですが、それからというもの怒らなくていい生活をしたいし。
できるなら怒りたくないものだと考えるようになりました。
怒るとあとから悲しいし、寂しいし、涙さえ出る時もあります。何よりかなりのエネルギーを消費してしまいます。
それなら他のことにエネルギーを注ぎたいと考えるようになりました。筋トレとか仕事とか恋愛とかその他もろもろですね。
ですが、この怒りも人としてとても大切な感情の一つなので、無理に抑え込んでストレスを溜めすぎても良くないと思います。

おいおい、何言ってんだ?怒りたくない、でも怒らないとストレス溜まる。どうしたらいいんだ?と思いますよね笑笑
わたしも、だいぶ考えました。

わたしは、自分のことは、どんなに否定されても酷く言われてもバカにされても動じません。
ここまで来るのにだいぶ時間はかかりましたが…

否定してくる人と出会っても、心の中で「この人は人のことを言わないと自分を見つけられてないんだな」
「かわいそうだな」「強く抱きしめてあげたい」
おれの胸に飛び込んでこいって念じてます

でもちょー身近に否定しまくる人がいるんですけどその人には熱弁しますね笑
それじゃ、「人とは共存できないと」
ひとは共感しあってより良い文化を築きあげられてきた。
否定からは何も生まれない。
褒めることの重要性。

わたしの悪い癖です(^◇^;)すぐ話がどこか違うところに行きかけます。
んで、ひとを否定したり心ないことを言ってくる人が度々いる世の中ですが。
あまりにひどいひとの場合は静かにその場から立ち去ります笑


そんなわたしは怒りとどう付き合っているのかというと。「怒り」は自分のために使わず。
「大切な人」や「仲間」「家族」が危険に晒されたり、他から傷つけられたときに、開放し使用するようにしてます。
怒りは他を守ためにあるものだと考えます。

もっともっと自分の感情もコントロールできるようになりたい。

 

怒らない習慣力

怒らない習慣力

  • 作者:種市 勝覺
  • 発売日: 2019/05/16
  • メディア: 単行本