フリック入力とトグル入力
フリック入力とトグル入力
皆さんは携帯持っていますか?
持ってますよね。
今は携帯持っていることは普通で当たり前になっていますし、逆に持っていないほうが恥ずかしいというか、「えっ...」って思われちゃいますよね。
その携帯なんですが
その用途は調べものしたり、ゲームをしたり、知人と連絡をとったり、仕事をしたりと様々ですが。
その中でも今回は連絡とったり、SNS使ったりするときに文字を打つ時のお話です。
質問ですが皆さんは、フリック入力ですか?それともトグル入力ですか?
パッと聞かれてわからない人に。
簡単に言うとフリック入力→新
トグル入力→旧
の入力の違いですね。
違い
フリック入力というのは、文字を入力するときに「あかさたなはまやら...」とスマホの画面の下に表示されてると思いますが。
その文字を右にフリック(なぞる感じですね)
したり上にしたり下にしたり左にしたりすることによって
「あ、い、う、え、お」と打つ方法です。
効果音でいうと「シュ、シュ、シュ、シュ」って感じです。
それとは違いトグル入力というのは、ガラケー時代から続く、文字入力の仕方で、効果音でいえば「ダ、ダ、ダ、ダ」って感じで携帯を連打する感じです。
※形態がスマホが痛い痛い💦って言ってます。
「アタタタタ!」って秘孔突かれたらそりゃたまらないですよね( ̄▽ ̄;)
ごめんなさい、話それました。
トグル入力は「お」を打つ場合5回連打です。
「い」を打つ場合2回連打です。
という具合です。
そしてこの二つを比較してみましょう。
比較
「おはようございます」このあいさつ文を使って比較してみようと思います。
これを打つ場合
フリック入力とトグル入力どちらがどう違い、早いのか。
「お」→ 下にフリック(1回)
「は」→ 「は」は、ハ行の1段目なので、1回タップ(1)
「よ」→ 下にフリック(1)
もう、めんどくさいので省略します( ̄▽ ̄;)
全部1ですね。
なので、濁点入力も含めて計11回ですね。
トグル入力
「お」→ 5回タップ
「は」→ 1回タップ
「よ」→ 3回タップ
「う」→ 3回タップ
ここでやめます。すでに11回超えました。
このくらい差が出るんですね。
で、よくあるのが「お」を打つのに5回以上タップしすぎたらまた再び5回タップしなくちゃいけない。
そんなことよくありますよね。
でもフリック入力覚えたらこのイライラなくなります。
ちなみにトグル入力の場合の合計回数は26回です。
慣れるには多少時間はかかりますが、要領さえ覚えればすぐ身につきます。
メリット&デメリット
フリック入力のメリット
- 今の時代の入力法でカッコいい
- 文字うちがメチャメチャ早い
- 入力ミスをしても修正が早い
- スマート
デメリット
- 慣れるまでに少し時間がかかる
トグル入力のメリット
- フリック入力覚えたら、メリットも何もないかも( ̄▽ ̄;)
デメリット
- 入力スピードが遅い
- 5回連打を間違えてタップしすぎたら、また再び連打。
※手間がかかる。 - 指をかなりの回数動かすので疲れる
と他にもメリット&デメリットはあるでしょうけど、私にはこのくらいしか思い当たらないです。
このように、フリック入力とトグル入力変えるだけでも日常的な小さなイライラを無くすことに繋がるかもです。
覚えるまでは大変ですが。
なんでも「難を経て得たものはすごい財産になる」
と思っています。