コジコジmind

令和2年4月に合同会社を立ち上げジム開業に向けて奮闘する毎日や、わたしの考え方を投稿しています。

代表社員のバイト

経験してみたり、体験してみて改めて感謝の思いが強くなるし、自分もまたそこから励まされ、力を得ます。

当たり前に並べられてる陳列棚の商品。

わたしたちは買い物へ行き、当たり前のように目的の商品を手に取り当たり前のように持ち帰り、それらを消費します。


ですが、その裏には夜間の寝る間を削って汗水流して、足りない商品を運んで補充したりお客様が取りやすいように陳列したりしている「裏方の人たち」の存在があることを意識し、大変さを実感することにより、改めて感謝の気持ちだったり、その人たちの一生懸命さを目の当たりにし自身の「力や励み」に変わります。

一見、地味に見えてキツイし、そんな仕事したくないとか。
思ったり、感じたりするかもしれません。
人間ですから仕方ないことです。
わたしは、どちらかというと好きではない仕事です。

ですが、その「大変さ」やその「存在」を実感することによって、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。


私たちが当たり前のように消費したり行っているものは、全てその裏に人の「愛」が詰まってると思います。

商品の品出しのことに限らず全てのことを通して言えることなんですが。


私たちが当たり前に消費してる作物、お米や野菜、お肉や使用してるスマホだったり車だったり住んでる家だって。

自分で生み出したわけじゃないですもんね。
そう感じるとわたしって何にも出来てないなぁって思います。


今あるこの世の中って、こうしたい!こうなったらいいなっていう理想を思い描いて実行してきた人たちが作り出した世界なんですよね。


これからもそういう人たちが、この世の中に新しいものを次々と生み出してどんどん世の中が変わっていく。


がんばらなきゃ